世界文化遺産富士山の構成資産ウォーク

 前橋・渋川マラソン盛り上がっているようですね。皆様も大会に向けて走り込んでいるようすがブログでもわかります。25日、静岡県富士山世界遺産課主催の「現地学習講座」に行って来ました。ウォークと書きましたがそれほどのウォークでもなく、少々(笑)のウォークでしたが---。富士宮市内の構成資産は山頂を除いて5箇所ありますが、その内の4箇所の見学でした。
 富士山は白糸の滝から見た富士山です。強風のためか雪が飛ばされて真っ白とはいきませんでした。山体の中に山が3つ入っています。先小御岳火山・小御岳火山・古富士火山の3つでその上に今の新富士火山が載っています。
白糸の滝からの富士
「人穴富士講遺跡」で、左の画像は墓石ではなく富士講の人たちが建立した碑塔で、碑の方はなんと砂岩で作ってあります。この辺り一帯は玄武岩ですが、どこから持ってきたのか---?。右は「人穴」本体の溶岩洞穴です。流動性のある玄武岩質溶岩の周りが固まって、その中のまだ未固結の溶岩が先端を突き破って流れ出た後の穴です。総延長が83mほどあるそうです。
人穴富士講遺跡1 人穴本体
左は「白糸の滝」で、下部が角礫岩を含んだ古富士泥流(不透水層)で、その上に1万4000年前の白糸溶岩が3枚載っており、細い滝はその溶岩の間から流れ落ちています。右は「富士山本宮浅間大社」です。境内に「春日型灯篭」があり、浅間大社は「コノハナサクヤヒメ」が祭神で、春日神社の方とは違うのですが、寄進があれば飾ると言っていました。神道は他の神に対して「寛容」ですね(笑)。

白糸の滝 浅間大社本殿
「富士曼荼羅図」です。重要文化財なので写真禁止かと思ったら自由に写せました。なぜか?---「レプリカ」だそうです(笑)。昔の富士登山の様子を書いた物です。見方が分からなかったのですが、説明を聞いて良く分かりました。右は村山浅間神社です。浅間大社の次にこの神社を通らなければ登山できなかった所で、神社の横に寺(興法寺)も同一敷地内にあります。神仏習合時代の名残りですね。
浅間大社曼荼羅 富士山村山浅間神社
この日は曇りでしたが、高曇りで終了時まで富士山が見えていました。
(しぞーかおでん)
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