ジオウォーク2件

 6月29日、静岡県地学会東部支部の主催の、静岡東部の三島の三島溶岩流の見学と、7月7日、静岡県自然史博物館ネットワークの主催の静岡県西部の浜名湖北の地質とカタツムリの見学に行ってきました。強いて言えばジオウォークですね。
 三島駅前の楽寿園内の花で作った富士山です。登頂不可です(笑)
ジオ登頂不可の赤富士(笑)
 三島溶岩の縄状溶岩です。金つちの大きさは30センチで頭の方から、下へ流れています。右は三島溶岩で、4枚ほど重なっています。1枚が50センチくらいの厚さです。
ジオ縄状溶岩 ジオ三島溶岩4枚
 この岩の足跡上の窪みは神話に出てくる「木花咲耶姫」(コノハナサクヤヒメ)が流れてくる溶岩を足で止めた後との事ですが、大きさが30センチほどもあり「木花咲耶姫」は身体が「でかかった」ようです(笑)。右は小型の溶岩塚(テュムラス)で、亀裂は膨張亀裂で、溶岩の流れた方向は真ん中の大きな割れ目の方向です。

ジオ「木花咲耶姫」の足跡 ジオ溶岩塚(テュムラス)
 
 こんどは火成岩とは反対の堆積岩(石灰岩)です。場所は浜名湖の北の山で、石灰岩のカルシウムで殻を作るカタツムリ(マイマイ)が多種生息していました。この山はカルスト地形で、雨等の風化で岩の間が深く掘れていてちょっと危険でした。
ジオ立須頂上(石灰岩)
 下山の様子と、石灰岩の岩相です。
ジオ下山 ジオ立須付近の岩相
 採取したカタツムリ(マイマイ)は多種で、選別してサンプリングしたのですが、いらない物はその場で離しました。その場で逃がさないと生態系に悪影響を及ぼします。右はマイマイ探しの様子ですが、ヘッドライトをした講師の大学の先生は、湿気ていて虫の多そうな所(要は気持ちの悪いところ(笑))も。平気で入っていきました。この先生曰く「土砂降りの雨の夜に来ると珍しいマイマイが取れる。谷を滑り落ちながらでも1人で採りに来る。2人で来ると緊張感が無くなるので、夜中1人で来る」とちょっと「常人」には出来ないような事を言っていました(笑)。街中にいるカタツムリは主にコンクリートのカルシウムを食べているそうです。

ジオ色々なマイマイ ジオ、マイマイ探し
(しぞーかおでん)




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コメント

お久しぶりね!

  パチパチパチ・・・お久しぶりですね。時々「しぞーかだより」としてでも訪れてください。はるばる上州の地から出かけた気分で拝見していますので・・・

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